ボジョレーヌーボーの解禁とはどういう意味なのか調べてみました。

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ニュースなどで『ボジョレーヌーボーがもうすぐ解禁されますねー』という話題が上がります。

しかし『解禁』とは一体どういう状態を表すのでしょうか。

今回は“ボジョレーヌーボーの解禁”の意味について紹介していきます!

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ボジョレーヌーボーの解禁とは?

ボジョレーヌーボーの解禁とは、小売店がボジョレーヌーボーを販売できる状態ということです。

これまで販売することを禁止されていたものが、解除されるので『解禁』という言葉が使われます。

基本的にボジョレーヌーボーは解禁日の前に販売することを禁止されています。

そして販売日(11月の第三木曜日)の午前0時になるとスーパーなどで一斉に売り出しが始まるのです。

ボジョレーヌーボーはなぜ解禁日があるの?

ボジョレーヌーボーはその年に獲れたブドウの味を確認するために作られるワインです。

フランスのボジョレー地方でボジョレーヌーボーを造る習慣が生まれた当初は、解禁日は存在しなかったそうです。

しかし、ボジョレーヌーボーの名が世界的に知られるようになった頃、ワイン業者が誰よりも先に市場にボジョレーヌーボーを卸そうと競り合っていたため、質の悪いワインが多く出回ってしまったそうです。

そこでボジョレーワイン協会がボジョレーの品質を保つために、売り出すことができる日にち(解禁日)を設けたのです。

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ボジョレーヌーボーを解禁日前に販売したらどうなる?

フランスでは、解禁日前に販売業者が消費者に対してボジョレーヌーボーを売ってしまったら罰則があります。

フランスではワインやチーズなど特産品を守る文化があるため、ルールを破ってしまった場合、販売店に『今後一切の販売許可を認めない』などの措置が取られるのです。

そのためボジョレーヌーボーの販売業者は、解禁日を遵守するそうです。

しかし、日本ではこのルールは適応されません。解禁日のルールはフランスのワイン法によって定められているため、日本ではその法律が適用されません。

では、日本では解禁日を待たずして販売しても良いのではないか?と思う人もいると思いますが、輸入業者間で『解禁日まで販売しない』という誓約を交わしているケースが多いため、やはり解禁日まで販売を待つことになるようです。

さいごに

ボジョレーヌーボーの解禁は、『小売店がボジョレーヌーボーを売っても良い状態になる』ということでした。

しかし、万が一解禁日より先にボジョレーヌーボーを手にしてしまったとしても、消費者が一足先に飲んでしまうことには問題はないようです。

このサイトでは、ボジョレーヌーボーの種類値段賞味期限などについても紹介していますので、ぜひ合わせてご覧いただければと思います。

この記事がお役に立てたのなら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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